今、業界で噂の ☆ZENITH ☆ を語る PART.4
2018.04.05
スリーク新潟
みなさん、
こんにちわ。
スリーク新潟のハコイワです。
写真は私ではありません。
今日はゼニスの”エリート”を語るとか・・・。
ゼニスといえば強烈なくらいに”エル・プリ(って訳す方もいらっしゃいますよね・・・)でしょ?!”
というイメージが強すぎて店頭でも三針の接客は少ないような気もしますが、
クロノグラフよりも三針が好きな私にはまさにうってつけなテーマ。
今日の被験者はコチラ。
03.2290.679/01.C493 ¥540,000+税
シンプルさが際立つ一本。
サイズは39mmで一般的なサイズですが、
結構薄い(厚み9.45mm)ところがステキ。
私のGS(SBGW031:厚み11.6mm)と比べるとこんな感じ。

突然登場しましたが、
ローマ数字のインデックスモデルもあります。

03.2290.679/11.C493 ¥540,000+税
バーインデックスはアプリック(貼り付け)インデックス、
ローマンインデックスはプリントです。

ローマンインデックスはプリントですが、
厚くインクが乗っていますので、
クッキリハッキリとした印象になっています。

でもバーインデックスの方がメモリが読み取りやすいし、
やっぱりバーかなぁ・・・。
でもゼニスならローマ数字でも許せる・・・。
話がズレました、
私の好みの話は別として、
横から見るとこんな感じです。

どちらもドーム型サファイアガラスを採用するシンプルウォッチですが、
それぞれムーブメントの成り立ちが違うので厚みが全然違います。

比較するGSはもともと自動巻きだったムーブメントからローターを外して手巻きにしています。
セイコーの求める耐久性や針とガラスのクリアランスなどを基準と照らし合わせた時に、
出来上がる実用ウォッチの厚みとしてはこれくらいの出来上がり、ということになります。

対してエリートは名機エル・プリメロからクロノグラフ部分を外し再設計させた、
厚さ3.85mmの三針自動巻き。
一体型クロノグラフとして誕生したエル・プリメロなのでもともと全体的に薄い(6.6mm)のに、
そこからクロノグラフ機構を外すと更に薄くなるのです。
※ちなみに、一般的なクロノグラフETA7750の厚みは7.9mmなので、
エル・プリメロはそれよりも15%も薄いのです。
エリートなんてETA7750の半分以下の厚みしかありません・・・。

しかも、
より精度の調整が細かくしやすい調整ネジによる緩急調整機構となっており、
エル・プリメロの偏心ネジ付き緩急針とは調整機構の仕組みが違っています。
1969年に発表となったエル・プリメロを熟成させ、
そこから1994年にエリートを生み出して今に至る。
父親(母親)のエル・プリメロが今年49歳で、
そこから生まれた息子(娘)のエリートは今年で24歳になる、
みたいな感じです。
ともに第一線で活躍する職人です。
でも、
私は、
時刻調整の時に秒針が止まる息子(娘)の方が好きかもしれない・・・。

個人的にはピンバックルの方が好きなので気にならないといえば気になりませんが、
もう少し高級感があっても・・・と思わせるバックル。
アンダー60万円ですからそこは目をつぶるべきか。
時計もシンプルなのであえて目立たないバックルにしてあります。
でもキッチリ指針の先は曲げていますし、
職人の心意気を感じさせてくれます。
あと、
販売しているからこそわかることですが、
初期不良は少ないと思います(ハコイワ調べ)。
シリコンやセラミックなどを使用していない、
ごく普通のムーブメントですが、
ムーブメントのサラブレッド的な血統のおかげかもしれません。
150年以上の歴史を持つスイスの老舗から放たれた、
自社製三針ムーブメント搭載で、
ドーム型サファイアガラスに薄型ケース、
偉大な親から生まれたシンプルウォッチが消費税込みアンダー60万円(2018年4月時点)となれば、
絶大な競争力があると思いませんか?
是非、
他ブランドと比較してみて下さい。
ゼニスが候補だった方もそうでない方も、
思わぬ伏兵に心奪われるかもしれませんよ。
周年祭終了まであと18日!!
お早めに。
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スリーク新潟
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